itigochans’s blog

二児の子育てと仕事の両立☆からの日々の出来事を載せています‼︎

ゲーム依存症

昨日またまた、寝てしまってた😭😭

 

 

最近、新聞にも良く取り上げられてますよね。

 

子供のゲームの時間☆

 

 

家庭事情もあるので、家庭ごとに違うと思いますが...

 

毎日、どのぐらいのゲーム&テレビの時間を取ってますか??って言う調査があり‼︎

すごく考え直さされました💦

 

今年に入ってゲームをするようになって、テレビもビデオ撮ってるから、それを良く見たりしてて☆時間ある時には全力で相手してあげても、平日は仕事と宿題の見直し、ご飯作り、片付け、お風呂としてたら、あっと言う間に寝る時間で、なかなか相手もしてあげれない😂それも、不満は溜まってると思う!

 

ネットで見て良いと思ったのが...

 

1. ルールを決め、例外を絶対に認めない

無制限にやらせている、とは言っても、時間制限をしていないだけで、ルールは設けています。 「やるべきことをやってから遊ぶ」あるいは、「やるべきことが発生したら、即座に中断して、先に用事を片付ける」ということ。 もちろん、就寝時間が来たら、スマホやゲームは終わりです。 守れなかったり、八つ当たりをしたりしたら、即座に没収になります。(補足:没収は長期のものではなく、何が問題で、今後どうすべきかを話しにくれば、すぐに返還しています。取り上げることが目的ではなく、適切な付き合い方を身に付けてもらうことが目的であるためです) ポイントは、例外は絶対に認めず、徹底するということ。

 

2.「自分でコントロールする」訓練を根気強く行う

もちろん、ルールを設定しても、守れないことは多々あります。

たとえば、家族が帰ってきてもゲームに夢中で挨拶をしなかったり、朝起きてすぐに身支度もせず動画を見始めたり……枚挙に暇がありません。

大人でも、ついついスマホを見てしまう、ということがありますが、子どもは、発達が未成熟ですので、なおさら。できなくて当然です。ですので、できないからと言って、そのたびに失望したり、遠ざけたりするのは、上策とは言えません。

スマホやゲームに熱中しているかたわら、自分が置かれている状況を認識し、適切な判断をする訓練を、根気強く、継続的に行っていくことが大切です。

私は、子どもがルールを守れなかったときに、「自分でコントロールできる人だけが、スマホやゲームで好きなだけ遊ぶ資格がある」という主旨の話をします。

「自分でコントロールできるなら、好きなだけ遊んでいいよ。でも、コントロールできないなら、よそのおうちみたいに “あなたにコントロールは無理” と決め付けて、1日30分までと時間制限するよ。どっちがいい?」

何十回となく繰り返されたやり取りがあって、現在は、ルールを守れないことはほとんどなくなってきています。

 

3. スマホ・ゲーム以外の楽しみを無数に教える

そして、最も大切なのは、広く世の中を見せて回り、様々な体験をさせ、スマートフォンやゲーム以外の楽しいことを、どんどん教えていくことだと思っています。

 

これに挑戦してみます‼︎

また、結果等は後日にブログにアップします⤴️