itigochans’s blog

二児の子育てと仕事の両立☆からの日々の出来事を載せています‼︎

暗いところで見るとダメなのは本当なのか⁈

子供に良く、テレビやゲーム、本読みをし出した頃に薄暗いと暗いところでしてたら目が悪くなるから電気つけなさいって、再々言うてました!!

旦那に、暗いところで本読んでも目は悪くならないって、この前テレビでしてた📺

って言われ

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まさか〜と思いネット見ました‼︎

 

調べてみたら、暗いところで本を読んだら目が悪くなるではないんですね‼️

少し勘違いしてました‼️

 

暗い場所で本を読んだり、書き物をしていると「目が悪くなるよ」と注意された経験のある方も多いのではないでしょうか。

しかし、部屋の暗さが視力低下の原因であるという科学的な根拠はありません。
最近では、視力を低下させる原因は

近くの物を長時間見続けること

だという説が有力視されています。
人が物を見る時には、毛様体という筋肉の収縮によって水晶体の厚みを調節し、対象物にピントを合わせています。しかし、近くにある物を見続けると毛様体が収縮した状態のまま固まってしまいます。その結果、遠くの物を見ようとしても見えづらくなったりとピントの調節機能が衰え、近視や弱視など視力の低下につながるとされています。ただし、暗い場所で物を見ることに全く問題がないのかと言ったらそうではありません。人間の目は、瞳孔によって目の中に入る光の量を調節しています。
暗い場所では、少ない光を取り込もうとして自然と瞳孔が開きますが、この状態が続くことは目に負担を与えます。
また暗い場所では物が見えにくいので、読書や勉強をする時には無意識に本やノートに目を近づけることが多くなります。

 

それが、ダメなんですね‼️

「暗い場所=目が悪くなる」という科学的根拠はありませんが、暗い部屋での作業は、目を酷使して結果的に視力を低下させる恐れがあります。
テレビを観る時や手元の作業をする時には、照明に配慮して適度に部屋を明るくするようにしてくださいね。

 

テレビとうまく付き合うためには...。

【ポイント1】長時間見過ぎないように、時間を決めよう
テレビと上手につき合うには「テレビは1日2時間以内」などのルールを決め、長時間見せないようにしましょう。つけっ放しにせず、見終ったら消すようにしてください。

【ポイント2】部屋を明るくして、画面から離れて見よう
暗い部屋でテレビを観ていると、毛様体が疲れたり瞳孔が開いたりなどして視力に影響を与えてしまいます。そのため視力になるべく影響がないよう、お子さまがテレビを見る際は部屋を明るくし、画面から離れて見させるようにしましょう。また寝転んで見させないなど、姿勢にも注意してください。

【ポイント3】お子さまが見るテレビの内容を把握しよう
暴力シーンが頻繁にあるものやあまりに下品な内容なもの、未成年者の飲酒やたばこを助長するなど道徳的に問題のあるものは見せないようにしましょう。万が一不適切な場面が出てきた場合には、「この人は悪いことをしていていけないね」など説明するなどしてください。

【ポイント4】親子や家族で楽しめる番組を選ぼう
ポイント3のように、不適切な番組を見せないようにすることに加え、「親子や家族で見て楽しめる番組」を選ぶということも大切です。
そうして、お子さまと保護者のかたが感動を共有したり、お子さまの問いかけに答えたりできるよう、テレビは保護者のかたも一緒に見るようにしましょう。保護者のかたが話しかけたり、一緒に歌ったりするのも効果的です。

【ポイント5】子ども部屋にはテレビを置かないようにしよう
子ども部屋にテレビを置くと、お子さまがテレビを見ている時間や見ている内容を保護者のかたが把握できません。また、寝る前にテレビを見る可能性があり、睡眠不足にもつながります。テレビは家族と一緒に見られるリビングだけにするなど配慮しましょう。

【ポイント6】保護者のかたもテレビをだらだら見ないようにしよう
保護者のかたもテレビをだらだらと見ないようにしましょう。お子さまも一緒に見てしまうことになります。特に夜遅い番組はお子さまにはふさわしくない内容のものも多いため、注意しましょう。

 

テレビのデメリットもあります☆

  1. 暴力シーンを見ると一時的に暴力的になることがある
  2. 長時間の視聴は視力低下の原因になる
  3. テレビの言葉づかいに影響を受ける
  4. 睡眠不足になりやすい
  5. 言語発達の遅れの原因になる

 

 

デメリット多すぎる〜😭

大人がダラダラとテレビを見てたら子供も、真似してしまうって怖いですね💦